ママさんバレー事情
明日は、小学校の時から細々と続けているバレーボールの練習の日。
と、言っても六人制ではなく、ママさんバレーの九人制だ。
若いころと違い、9人でも穴はある(笑)
プレーも鈍くなってきたが、試合になると負けたくないわけで、全力で挑むが翌日以降の筋肉痛とケガで接骨院通いが始まる。
接骨院の先生からは、「もうバレーはやめたほうが良いよ」
と言われる。
いつまでやるのかなぁと思うが、終わりの線は自分で引かず、そのうち自然にやらなくなると思っている。プロの選手と違って、引退表明などないから、スポーツをプロでなく続けている人はそんな終わり方をする人が多いのではないかと思う。
思えばチームの方向性をめぐって言い争ったり、様々な理由でチームを辞めていったメンバーがいた。
既婚の男性監督の脱退についていってしまった不倫に近い子もいたし、自分の旦那との折り合いが悪くなるとの理由で辞めた子もいた。
旦那とバレーは関係ないと思うが、仲がよくなかったりすると奥さんの楽しみを奪いたくなるらしい。
家庭環境がしっかりしていないとママさんバレーは続けられないのだ。
長く続けている人は、すでに離婚した人か、家庭がうまくいっている人が多い。荒れている状態ではうまくいかない。
監督については、よくあるのが、最初は遠慮がちにしているのだが、そのうち俺のチームとばかりに、モンスター化し、負けると機嫌が悪くなったり、勝ちにこだわるあまり、メンバーを総とっかえしようと企んだりする(笑)
優勝チームの監督になりたいだけ。
いい監督は、メンバー主体にしてくれる人です。監督がチームに口を出しすぎるとチームがごたごたします。
そんなあるあるのバレー事情を書いてみました。
思い当たる人いましたか?